赤ちゃんのアトピーの原因は皮膚の薄さ

赤ちゃんがアトピーになりやすいという話をよく聞きますが、私にも1歳の子どもがいるので、予防策を考えたいと思います。旦那もアトピー体質であるため、何か対策を講じておかないと、遺伝によりアトピーに悩まされることになると思うのです。

アレルギーなどの悩みを抱えている人はかなり多く、特に赤ちゃんの場合にはアトピーになってしまう人がたくさんいます。アトピーになると、非常に辛そうでしょう。アトピーが辛くて泣いてしまうことも多いです。成長した後もアトピーに悩まされ続ける人も少なくありません。

以前まではアトピーを予防することは難しく、仕方のないことだと思われていました。しかし、皮脂の分泌が盛んな鼻の部分や、紙おむつが密着している部分にはアトピーはできないでしょう。他の部分には湿疹ができてしまうのに、その2箇所だけは綺麗な状態を保てるのには理由があります。その2箇所は、保湿が十分に保たれている箇所なのです。

人間の皮膚は角層や皮脂膜などによってバリア機能が備わっています。水分が外に出て行くのを防止し、外的な刺激から肌を守っているのです。このバリア機能があることで、バイ菌なども簡単には入って来れません。脂の分泌が不十分な状態になると、皮脂膜がなくなってしまいます。

その結果、バリア機能を果たすことでできなくなり、水分が出て行ってしまうのです。乾燥したカサカサの肌になってしまいます。外的な刺激の影響も強く受けるでしょう。バイ菌などが容易に侵入できる状態になるため、アレルギー反応なども起こりやすくなってしまいます。そしてアトピーの湿疹が出てしまうことも多いです。

一方で赤ちゃんの皮膚は大人の皮膚と比べて薄いです。大人の半分くらいの薄さでしょう。肌のバリア機能に関して重要な役割を果たしている角層も薄いため、その分だけバリア機能も弱いことになります。

また、皮脂の分泌量に関しても、成人と比べると、赤ちゃんは少なめです。思春期を迎えるくらいの時期までは、皮脂膜を形成するのに十分な皮脂は分泌されません。常に乾燥している状態だと思っていいでしょう。

そのため、赤ちゃんの肌は外的な刺激に対して非常に弱いのです。バリア機能が弱いため、バイ菌が簡単に侵入できてしまいます。その結果、肌トラブルを起こしやすく、アトピーにもなりやすいのです。

肌のバリア機能が弱い赤ちゃんは保湿ケアを十分に行うことで、それを補うことができます。バリア機能が十分に働けば、外的な刺激の影響を受けることも少なくなるでしょう。

実際、アトピーになってしまった赤ちゃんでも、皮脂の分泌量の多い鼻の部分にはアトピーがでないことが多いです。紙おむつが密着している部分も自然と保湿が保たれるため、アトピーが出ないでしょう。

紙おむつが密着している部分と同様に、他の箇所の肌も十分に保湿を保てば、アトピーを予防できます。それには保湿剤を塗ることが大切です。皮膚科の医師も、赤ちゃんには保湿剤を塗ることを推奨していることがよくあります。新生児のうちから毎日保湿剤を塗ると良いそうです。遺伝の影響があってもアトピーを予防できます。

皮脂バランスを良好に保つには、入浴のやり方やスキンケア用品の使い方も大事です。入浴後は皮脂が洗い流されて乾燥しやすい状態になっているため、ベビーローションを塗るといいそうです。そういったことを考慮した上で、アトピーにならないようにするため、今日からスキンケアを改善することにしました。赤ちゃんのアトピーに悩まされている方はこちら。